スタンフォード大学のエネルギー政策・金融研究施設「ステイヤー・テイラー・センター」の研究員であるクーメイ氏は、MSNニュースで「ひど過ぎる」と酷評。同氏によると、この調査は同機関が2000年に発表した、パームパイロットと冷蔵庫のエネルギー量についての同様の研究を再利用したもので、前回の主張も「信ぴょう性がなかった」という。これについてデジタル・パワー・グループ側は、「事実と数字は正確で、石炭産業を促進する意図はない」とMSN側にメールで回答したという。
http://newsphere.jp/world-report/20130822-1/
